6年ほど前に1度交通事故に遭いました。
事故現場は、通勤経路でした。
道幅もあまり広くなく、センターラインも引いていない農道でした。
ちょうど日が落ちはじめ、周囲が暗くなった頃合いでした。
道が狭いこともあり、スピードは出していませんでした。
対向車と緩やかなカーブになっているところですれ違ったのですが、
その際に、ガツンと言う大きな音と同時にサイドミラーが勢いよく折れました。
相手はスピードを出していたのですが、接触後もそのままスピードを落とすことなく、
そのまま走り去ってしまいました。当て逃げという最悪なパターンでした。
自宅に帰ったあと、警察に連絡し詳細を説明したのですが、
突然のことで動揺し、車種や番号を覚えていなかったため、相手を特定することは難しいとのことでした。
まずはディーラーへ連絡し、車の状況を確認していただいた上で、見積もりをもらいました。次に保険会社へ連絡しました。今回の事故でかかる修理費を伝え、任意保険を使用したときの金額を確認したところ、今回は自己負担の方が安い金額になるとのことで、保険は使いませんでした。
修理費=保険を使用ではなく、トータル金額で確認することが必要だと学びました。
今回の件での反省点として、事故現場で即警察へ連絡しなかったことです。
ただ、怪我はなく無事であったことは何よりでした。
以前よりも危険予測という言葉を意識して、運転するよう心がけるようになりました。