放置空き家の適正管理に必要な換気、最低月に2回は実施を

両親が亡くなるなどして放置された空き家にとって、最大の敵は湿気です。空き家は窓や出入り口を閉め切っていますから、屋内に湿気がたまり、放置が長引くと大量にカビが繁殖してしまいます。

その結果、売却もリノベーションもできない状態に傷んでしまうことが珍しくないのです。空き家を適正に管理するためには、最低でも月に2回は換気を行わないといけません。

特に梅雨時は湿気がたまりやすく、カビが繁殖しやすい時期ですから、できるだけ換気の回数を増やした方が良いでしょう。換気の際はすべての窓を1時間ほど開け放ちます。同時に室内の清掃とともに、収納や押し入れにカビが繁殖していないか、チェックしておくべきです。

庭に高い背丈の雑草が茂っていると、風の通りが悪くなり、換気の効果を十分に上げることができません。窓の近くにある雑草は換気に訪れたときに刈り取っておきましょう。空き家が遠隔地にある場合はたびたび帰省することができません。

親類や友人らに空き家の管理を依頼するのも手ですが、難しいときは空き家を管理する会社に依頼することも考えられます。帰省にかかる交通費と管理料金を見比べ、何回依頼するのか考えてみましょう。

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